結論から言うと、『スタートアップ:夢の扉』の続編・シーズン2は現時点(2026年7月)で公式発表はありません。制作会社・出演者・配信プラットフォームいずれからも新シーズンに関する正式なアナウンスはなく、海外メディアでも「Start-Upはシーズン2に更新されていない」と繰り返し報じられています。本作は全16話で起業ストーリーと恋愛の両方が明確に決着しており、続編を前提としない完結型の構成だったことも「未発表」を裏付ける材料です。本記事では、続編に関する情報の有無を出典ベースで整理したうえで、前作の結末おさらいと、続編があるとすれば描かれそうな展開を考察としてまとめます。(最終更新:2026年7月25日)
『スタートアップ:夢の扉』続編・シーズン2の最新情報
『スタートアップ:夢の扉』(原題:스타트업)は、2020年10月17日から12月6日にかけて韓国tvNで放送された全16話のドラマで、Netflixでも同時配信されました。ペ・スジとナム・ジュヒョクの主演コンビが大きな話題を呼び、日本でも配信開始以降ロングセラー的に視聴され続けている作品です。
しかし放送終了から約6年が経過した現在まで、続編・シーズン2に関する公式な動きは確認できません。tvN・Netflix・出演者の公式SNSやインタビューにおいても、新シーズンの制作や配信を示唆する発表は見当たりませんでした。海外エンタメメディアの記事でも「Start-Up has not been renewed for a second season on Netflix」(Start-Upはシーズン2に更新されていない)と明記されており、更新の噂自体が下火であることがうかがえます。
| 項目 | 現状 |
|---|---|
| 続編の制作決定 | なし(公式未発表) |
| 配信プラットフォームの動き | Netflix・tvNともに継続配信のみ、新シーズンの言及なし |
| キャスト・スタッフの言及 | 続編に触れる公式コメント確認できず |
| 海外報道 | 「renewされていない」と明記する記事複数 |
韓国ドラマは基本的に1シーズン完結型が主流で、続編が制作されるのは『梨泰院クラス』のような一部の例外を除き稀です。本作もダルミとドサンの恋愛、起業ストーリーともに明確な着地点を迎えており、物語構造上「続きを前提としない完結」だったことが、続編需要はありながらも公式発表に至っていない背景と考えられます。ただし放送から数年を経てもNetflixでの視聴が根強く、話題性の高い人気作である以上、今後何らかの形でスピンオフ的企画が浮上する可能性はゼロではありません。現時点では「公式未発表」というのが正確な結論です。
放送当時、本作はペ・スジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホ、カン・ハンナという豪華キャスト陣に加え、スタートアップ業界というそれまで韓国ドラマであまり描かれてこなかった題材を扱ったことで大きな注目を集めました。放送終了直後には「サムサンテックのその後」「ダルミとドサンの結婚後」を望む声がSNS上で一定数見られましたが、いずれも視聴者による感想・要望の域を出るものではなく、制作サイドからの正式な検討表明にはつながっていません。
また、本作の脚本・演出チームがその後別のオリジナル企画に取り組んでいることも、本作の続編が優先度高く動いていない一因と推測されます。韓国ドラマ業界全体を見渡しても、高評価かつ話題性のあった作品ほど「続編待望論」がファンの間で語られやすい一方、実際に続編化するのは原作コンテンツが続いている作品や、シーズン制を前提に企画された作品(『イカゲーム』『model:D.P.-脱走兵-』など)にほぼ限られます。『スタートアップ:夢の扉』はオリジナル脚本かつ単発完結型として作られたドラマであるため、続編化のハードルは相対的に高いと言えるでしょう。
前作『スタートアップ:夢の扉』の結末おさらい(続編の起点)
※以下、前作の結末に関するネタバレを含みます。
物語は、幼い頃に文通相手だった「ドサン」に憧れ続けるソ・ダルミ(ペ・スジ)を中心に展開します。実は本物のドサンはハン・ジピョン(キム・ソンホ)であり、なりすましとしてダルミの前に現れたのがナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)でした。二人はスタートアップの聖地「サンドボックス」を舞台に、それぞれ人工知能ベンチャー「サムサンテック」の立ち上げと成長に奔走します。
物語終盤では、ダルミの出自やイナ(カン・ハンナ)との確執、投資を巡るビジネス上の駆け引きなど複数の伏線が収束していきます。最終的にダルミとドサンは互いの気持ちに正直になり、恋人として結ばれる結末を迎えました。一方でダルミへの想いを抱えていたジピョンも、投資家として、そして一人の人間として自分の新たな道を歩み出す形で決着し、三角関係は後腐れのない着地を見せています。
ビジネス面では、サムサンテックが紆余曲折を経て一定の成功を収める展開が描かれ、起業サクセスストーリーとしても恋愛ドラマとしても「未回収の大きな伏線」を残さない終わり方になっているのが特徴です。この「きれいに畳まれた結末」こそが、続編の必要性を薄める一方で「その後の二人はどうなったのか」という常緑的な検索需要を生み続けている理由でもあります。
また、序盤から中盤にかけて描かれたダルミの家族関係(生き別れた母や姉インジェとの再会)についても、最終話までにおおむね和解・決着へ向かう形で描写されており、家族ドラマとしての軸も大きな謎を残していません。投資家サイドの人間模様、サンドボックスを率いるチョ・ウォンインの動向なども含め、群像劇としての伏線がバランス良く回収されているのが本作の結末の特徴です。こうした「隙のない完結」は、続編制作の必然性という観点では弱みになり得ますが、視聴者が安心して一気見できる完成度の高さにもつながっています。
続編で描かれそうな展開【考察】
以下はあくまで公式情報に基づかない考察・予想であり、確定情報ではありません。
仮に続編が制作されるとすれば、最も自然な軸は「結ばれたダルミとドサンのその後」「サムサンテックのその後の成長・買収・上場といったビジネス展開」でしょう。放送当時の韓国スタートアップブームや投資環境の変化を踏まえ、AI・スタートアップ業界のその後の潮流を絡めた続編は物語的な整合性が取りやすいテーマです。
また、ジピョンとイナという「結ばれなかった側」のその後を描くスピンオフ的な切り口も考えられます。本編で丁寧に人物描写がなされていたぶん、彼らの視点での新章を望む声も一定数存在すると推測されます。ただし、いずれも原作小説等の続きが存在するわけではなく、あくまでドラマオリジナルストーリーとしての「考察・予想」の域を出ない点には留意が必要です。
配信情報・どこで観られるか+まとめ
『スタートアップ:夢の扉』はNetflixで日本語字幕・吹き替え対応で配信中です(配信状況は変動する可能性があるため、視聴前に最新の配信状況を確認してください)。仮に続編が制作された場合も、前作と同じくNetflixでの独占配信となる可能性が高いと考えられます。
まとめると、2026年7月時点で『スタートアップ:夢の扉』の続編・シーズン2は公式未発表です。本編がすでに恋愛・ビジネス両面で明確な結末を迎えていることもあり、続編は「あれば嬉しいが確定情報のないテーマ」という位置づけです。今後、公式から新情報が出た場合は本記事を更新してお伝えします。
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